国際小児保健学会(JICHA)のご紹介
国際協力に理解のある小児科医を中心に定期会合を持ち、小児の健康に関する幅広い研鑽を積み、開発途上国における国際協力プロジェクトの計画・実施・評価や途上国小児保健研究に関する自由な討論を行いメンバーの質の向上を目指すことを目的に1995年に発足しました。
会員は現在約120名ですが、開発途上国での国際協力の経験のあるメンバーも多く、臨床にとどまらず、母子保健関連プロジェクトの実施、評価といったマネージメントにかかわる問題から、UNICEFやWHO等国際機関の役割など、幅広いテーマで子どもの健康に関する議論を行ってきました。
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